院長 越石 まつ江 (こしいし まつえ) 1945年 東京都生まれ 越石式灸法創始者 どんな症状でもお灸で対応! 立正大学卒業後 自身のつわりが鍼で改善したことから鍼灸に関心を持ち 花田学園 日本鍼灸理療専門学校で学ぶ。当時花田学園副校長だった故安藤譲一先生に師事し、紫雲膏を用いた 痕にならない灸法を取得する。その後独自の灸法を開発する。 その灸法は国内のみならず、海外でもセミナー開催しお灸を広め、お灸で人々を元気にすること を生きがいに精力的に活動している。 院長は高齢のため 1日2名までと時間を制限して受付けております |
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副院長 越石 江里(こしいし えり) 1971年 東京都生まれ 越石式灸法継承者 花田学園 日本鍼灸理療専門学校卒業 開業当初から母の治療院を手伝い 越石式灸法を母から26年学び 自分も多くの越石灸法研修生を育ててきました 社会はお互い支えあいの輪で循環しています そんな中 病気や痛みに苦しんだり、弱ってしまい立ち止まった方 そして西洋医学でも針でも治らない方を お灸で治し元気になっていただいて 世界中を元気の輪で循環させていく!それが私の役目です どんな症状でも一度ご相談ください 女性鍼灸師指名に対応します! 自分も甲状腺の病をお灸で治した経緯があります 甲状腺については 家庭画報.comに掲載されていますのでぜひご覧ください □経歴 1993年 東京電力子会社勤務 1997年 越石鍼灸院スタッフとして入社 2004年 介護保険法 機能訓練型デイサービス 開設 施設長 兼 生活指導員 就任 2008年 西原研究所の免疫病治療医学研修生 免疫病の治療法と予防法を学ぶ 2009年 アドラー式心理学を学ぶ 2012年 育児のため休職 その間 会計事務所等勤務 2018年 復職 院長補佐就任 2021年 副院長就任 |
副院長 越石 秀秋(こしいし ひであき) 東京医療専門学校 卒業 資格:鍼灸師・介護支援専門員 □経歴 1988年 越石鍼灸院と自身の一針堂鍼灸院合併 漢方薬に詳しい施術歴41年のベテラン鍼灸師 □趣味 料理・お菓子作り |
鍼灸助手 |
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福田 学 越石灸法(上級) |
堀谷 豊子 越石灸法(上級) |
内田 桃子 越石灸法(上級) |
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増村 純子 越石灸法(中級) |
田中 夏美 越石灸法(中級) |
山田 真希 越石灸法(中級) |
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「はり・きゅう」または「しんきゅう」と呼ばれ、東洋医学の一分野として中国に起源をもち日本で独自の発展をした伝統的医療です。鍼(はり)は金属の細い針を表皮に刺入し、灸はもぐさを燃焼させて表皮に刺激を加え病気を治そうとする施術です。
近年、鍼灸の研究が盛んに行われ、鍼灸に関するたくさんの論文が発表されています。
鍼灸で生体に刺激を与えると、痛みを緩和する物質がでた、血流が改善する物質がでた、白血球の血管遊走が活発化した、炎症を起こすサイトカインを抑制した、等があります。胎児の骨盤位に対するお灸の文献などもあります。
表皮にはたくさんのセンサーがあり、温度で反応する温度感受性TRPチャンネル等も発見されました。
鍼灸はそうしたセンサーに刺激を加えることで、体内の免疫細胞に変化を起こし、疾患や症状に作用していることが分かってきました。
鍼灸は生体反応を利用した化学です!
世界保健機関(WHO)は 鍼灸が適応とする41疾患を正式に発表しています。